2008年10月20日月曜日

日本語キーボードのEnterキー

ノートPCを買おうとしたときに、キーボードの配列を日本語か英語かで選択できるときに迷うことです。

英字キーボードのメリットとして言われている、「キートップの印字がすっきりしていてかっこいい」「無変換とか日本語キーボードでもあまり使わないキーがないので、その分よく使うキーが大きくなっていて便利」というのは同感です。
特に、スペースキー近辺のすっきり感は英語キーボードの方がよく見えます。
あと、勝手な印象として、何となくこちらが使えるってことがプロな感じもして、自分は英語キーボードなんかも使えちゃうんですよ的なちょっとしたアピールとしてこっちを選んでみようかと思うことがあったりなかったり。

ただ、やはり使い慣れているということと、日本である限り、誰かのPCとかを貸してもらうことになったときには通常日本語キーボードである場合が多いわけで、職場でも当然日本語キーボードということになってくると、敢えて英語を選ぶ必要はないかなあということで、結局いつも日本語を選びます。

あと、デザイン面でも日本語キーボードの方が好きな点があります。
Enterキーの形です。
2列分の高さを使った逆L字型のキーはアクセントとして結構いい感じだと思います。この点では、英語キーボードはどれも1列分の高さしか使っていないので、ちょっと物足りない感じがします。
特に、最近のAppleとかSonyとかのアイソレーション型のキーボードでは、このキーの存在が引き立てられてより魅力的に思えたりしています。

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