2008年10月25日土曜日

vaio届く

vaio type zを買いました。

コンパクトなサイズで1600x900の高解像度液晶が選択できるというのが気に入り、
SonyStyleのオーナーメイドで注文しました。

奮発してSSDにしてしまおうか散々迷ったのですが、
お金も勇気も(?)ないのでHDDを選択。
指紋とかfelicaとかも不要なので搭載せず。
一応カメラはつけてみました。

アイソレーションキーボードはデザインは気に入っていたのですが、
使うのは初めてで、どんなもんだろうかと思っていましたが、
これが結構快適です。使い勝手も気に入りました。

ファンの音は、電源オプションで高パフォーマンスを選択すると、
フウォーン!という結構大きな音が出ます。
周りがうるさいところでは気にならないのかもしれませんが、
静かな部屋でこの状態で使うのは結構厳しいんじゃないかというほどです。
省電力モードにすると、比較的静かになりました。

2008年10月20日月曜日

原産国表示

食品の安全のために、使用している原料の原産国表示をしていくというニュースを見ましたが、
すべての原料の原産国が表示されていたとして、
消費者としてそれを見て何を判断すればよいのかがよくわかりません。

消費者側は原産国なんて気にしなくてもいいようになる方向で対策を進めてほしいです。

日本語キーボードのEnterキー

ノートPCを買おうとしたときに、キーボードの配列を日本語か英語かで選択できるときに迷うことです。

英字キーボードのメリットとして言われている、「キートップの印字がすっきりしていてかっこいい」「無変換とか日本語キーボードでもあまり使わないキーがないので、その分よく使うキーが大きくなっていて便利」というのは同感です。
特に、スペースキー近辺のすっきり感は英語キーボードの方がよく見えます。
あと、勝手な印象として、何となくこちらが使えるってことがプロな感じもして、自分は英語キーボードなんかも使えちゃうんですよ的なちょっとしたアピールとしてこっちを選んでみようかと思うことがあったりなかったり。

ただ、やはり使い慣れているということと、日本である限り、誰かのPCとかを貸してもらうことになったときには通常日本語キーボードである場合が多いわけで、職場でも当然日本語キーボードということになってくると、敢えて英語を選ぶ必要はないかなあということで、結局いつも日本語を選びます。

あと、デザイン面でも日本語キーボードの方が好きな点があります。
Enterキーの形です。
2列分の高さを使った逆L字型のキーはアクセントとして結構いい感じだと思います。この点では、英語キーボードはどれも1列分の高さしか使っていないので、ちょっと物足りない感じがします。
特に、最近のAppleとかSonyとかのアイソレーション型のキーボードでは、このキーの存在が引き立てられてより魅力的に思えたりしています。

2008年10月19日日曜日

ノートPCの視覚と触覚

先週発表された新しいMacBookを見て思ったことです。

これまでにMacを使ったことはないのですが、
デザインもかっこいいし、やっぱり気にはなる存在で、
ノートPC買い替え検討の時にはちらちらとMacの情報をみたりしています。

今回のMacBookも発売前にはいろいろうわさがあったみたいで、
タッチスクリーン採用とか、タッチパネル側にも液晶付とかも出ていたようですが、
実際に発表されたものはそういうものではなかったですね。

実際どういう経緯でそうならなかったのかはわかりませんが、
もしかすると設計思想上そういう方向には向かわないと決まっているのではないかと思いました。

ノートPCを開いた時の、ディスプレイ側とキーボード側について考えると、
ディスプレイ側は視覚系、キーボード側は触覚系というように役割が分けられると思います。
そうしたときにディスプレイ側の面に触覚系インタラクションを取り入れてしまったり、
キーボード側の面に視覚系インタラクションを取り入れてしまうと、
これらのバランスが崩れてしまうということなのではないかと。

そうするとタッチパッド側にアイコンを表示するとかいうやりかたも、
シンプルでないやり方なのかもしれないと思いました。

あと、
最近のMacBook Air, iPod nano, iPod touch 2genなどが曲面デザインを採用していたので、
今回MacBookも曲面なデザインになるのかと思っていたのに
そうでもなかったところが個人的にちょっと意外でした。
Airほどの薄さならまだしも、それなりに機能の入った大きさのあるものを曲面にしようとすると
ずんぐりしてしまって難しそうな気もしますが。