2008年5月10日土曜日

ようやくemacsとちゃんと向き合う

リスト遊び―Emacsで学ぶLispの世界に沿っていろいろやってみていると、emacsの使い方もだんだんわかってきていい感じ。

学生の時は何となくまわりもemacsを使っていたこともあり、これを使ってC言語のプログラミングなどをしていたのだが、emacs自体の使い方を学ぼうという気には全然ならず、emacsはちょっと変なキーを押してしまうとすぐに意味不明な画面が出てくるモンスター的な印象を持っていた。
卒業後はemacsからはかなり離れてしまっていて、最近になって久しぶりにlinux(ubuntu)とemacsという環境を使うことになった。
久しぶりに起動したemacsを少し触ると、すぐにあのモンスター感が復活。指がWindows標準キーバインドにカスタマイズされていることもあり、ctrl+c、ctrl+vなどをついつい押してしまうと、途端に画面が2分割されたりわけわからないバッファが起動したりして引いてしまう。

そうは言ってもこのモンスターを操れるようになりたいという願望もあり、この本を見ながら少しずつemacsとelispにもなれていきたいものである。
というか、学生のときにこの意欲を出したかったものである。

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