2008年4月20日日曜日

ペットボトルのおまけのことで気になっていること

ペットボトルにおまけがついているものが最近多いが、そのおまけが私にとって魅力的なものであることがほとんどない。

その場合、そのおまけがついているということでその商品を選ぶことを止めてしまうことが時々ある。これはおまけをつけることによって売れる機会を逆に失ってしまっていることになるが、私のように止める人はそれほどいないのだろうか。おまけに魅力を感じてその商品を選ぶ人の割合の方が多いことは確認されているのだろうか。それがちょっと気になる。

あと、おまけがついている商品がどうしても飲みたい場合には、やむを得ず買うのだが、おまけの方はすぐに捨ててしまうことも結構ある。この場合は、今度は逆に余計なゴミを出すことになってしまい、環境問題などから余分なゴミを出すことが問題になる最近の風潮に会わないのではないかと言うのも気になる。

同じ商品について、おまけをつけたものとつけないものを並べるという気が利いた店もあるようなのだが、飲料メーカーがおまけの数を絞って小売店に渡しているのか、おまけなしの分については小売店側で処分してしまっているのかもちょっと気になる。

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