2008年4月30日水曜日

こんなのわかるわけないよ

エヴァンゲリオンの残りを鑑賞。

NEON GENESIS EVANGELION vol.03
NEON GENESIS EVANGELION vol.04
NEON GENESIS EVANGELION vol.05
NEON GENESIS EVANGELION vol.06
NEON GENESIS EVANGELION vol.07
NEON GENESIS EVANGELION vol.08

・・・。理解が追いついていない。

初期の頃からシンジをはじめとする登場人物たちの心の葛藤は描かれていたものの、全体としては使徒の正体とか、エヴァンゲリオンの秘密とか、人類補完計画の謎とかがだんだん明らかにされていく流れを主軸に置いて話が進んでいくのかと思いながら見ていたのだが・・・。こんなのありか。

とはいえ、個人的にはまったく批判的というわけではなく、いくつかの気になるシーンとかについて、あれは一体何だったんだろうかと考えてみるのもまた楽しかったりする。

そうはいっても、何から考えればよいのやら。

とりあえず気になるのはやっぱり碇ゲントウの心中。その他の主要な登場人物たちは、どこかしらで一人称の形でその人の心中が描かれていたと思うのだが、すべての鍵を握る人物である碇ゲントウについては、それがなかったと思う。

DVDは続きの映画分の9巻と10巻があるので、まずはそれを見てしまおうか。

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